一日の「おなら」の量
写真は豊洲にある、「東京ガス・スマートエネルギーセンター」であるが、今回の話とは関係はない。
先日テレビで、日本人の一日にする「おなら」の量は平均約700ccで、多い人は1,500cc位は出すということを聞き、それ以来自分はどの位出しているか、気になって仕方がない。
意識していると、結構出ているのが分かる。寐ている時、起きた時、外を歩いている時などと、場面を選ばずに奔放に出している。
しかし、一回でどの位の量出しているかは、音や出口を通過する感覚では把握できない。
唯一、定量的に測れるのは「風呂」の中である。湯ぶねを上がってくる3個ばかりの泡を見て、おおよそ「何cc」かを推測するのだが、一日の700ccに比べるとわずかな量に思える。
軽量カップでも用意しておいて、それに水中で受ければ正確に測れるが、そこまで熱心ではない。
以前、「おならは燃えるか?」というのが、識者の間で話題になったことがある。方法は不明だが或る人が、自分の物を収集して火を付けたら、「ポン」という音がしたという。
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